完成された浮力コントロールで自由自在でバランスの取れた体勢維持!
苦手なダイビングスキルは中性浮力! 浮力コントロールが上手くいかない!
多くのビギナーダイバーがお悩みのスキルです。
浮力コントロールを完成させる為に大切な重心の移動についてのお話です。
先ずは自己診断です。
1.水中でバランスを取りずらい。
2.膝や手を付きがちである。
3.水底を濁して泳いでると指摘される。
4.エアー消費が早い。
5.1本潜ると疲れてしまう。
如何ですか?当てはまる項目が多い方は浮力コントロールスキル改善が必要ですね。
完全な中性浮力をマスターする為にインストラクターからアドバイスを受けるのは最終的に『呼吸』のコントロールですね。一定深度を維持するためにはとても大切です。ここまでは完成出来てるダイバーは多いのですが、実はこの先にもう一つの重要テクニックがあります。 それがダイビング姿勢での『重心』です。
フィン先を水底に着底したダイビング姿勢の時に、呼吸することによる浮力が強く働くのは 黄色い線 『浮心』です。肺の真上って感じですね。ダイバーが反り腰で膝を付けてしまうと、赤い線『重心』はかなり下半身にある為、呼吸による浮き沈みの反応が悪く、なかなか浮力コントーロールを完成させる為の呼吸の微調整が身に付きにくいです。
このダイビング姿勢を改善することが必要です。コツを伝授しますね!
1.着底はフィン先だけにします。
2.やや開く足幅を広くします。(体のロールがなくなります)
3.おしりを少し上げて膝が着底しないようにします。
4浮心の真下近くに重心が移動して呼吸による浮き沈みのレスポンスが良くなります。
どうでしょう!この重心移動だけで呼吸による浮力コントーロールがあっという間に身についてしまいます。
自分の重心を意識し、態勢変更、撮影を行えるようになると、自由自在度が大幅に変わます。
ここまで身に付けば、水底と水平に浮くダイビング姿勢も取りやすくなって来ますが、いわゆるトリム姿勢はさらに追加のテクニックやウエイトバランス調整も必要です。
是非私達と一緒に潜ってアドバイスを受けて下さい!
拓也の石拾いトレーニングを受けて浮力コントロールをマスターしましょう。
●この記事は私が書きました
『矢北 浩司』:潜水歴45年、インストラクター歴40年【潜水士・日本安全潜水教育協会事務局・PADIマスターインストラクターNo.800376・SSI インストラクタートレーナーNo.41101. NAUI. IANTDインストラクター・水難学会着衣泳指導員・アメリカ洞窟学会フルケイブダイバー・1990年SSIプラチナプロ5000日本人初受賞・JCUE認定アンダーウオーターインタープリター資格】
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