城ケ崎インディーズこだわりのアルミシリンダーのお話しです。
ダイバーの皆さんご存知ですね
シリンダー材質は2種類 アルミ と スチール
画像手前が10Ⅼアルミシリンダー 奥が10Ⅼスチールシリンダーです
夏のウエットスーツのシーズンは当店はアルミシリンダーを使用します。
アルミシリンダーは水中での重量がスチールシリンダーに比べ軽いため、ビギナーダイバー 体験ダイバー もちろんダイビングスクール参加のダイバーの皆さんにとって水中でバランスが取りやすく、安定した水中姿勢を維持することが出来ます。
逆にアルミシリンダーを使うデメリットもあります。
スチールシリンダー使用時よりも2kg程度のウエイト増量が必要になることです。
出来るだけ少ないウエイトで潜る事を優先するとシリンダーはスチールを選択することになります。
当店では水中重量とバランスを重視し、あえてアルミシリンダーを使用しています。
スタッフのウエイト運搬は大変ですが若いから大丈夫。
初心者ダイバーはアルミシリンダーが格段に潜りやすいと私達は確信しています!
こだわりって重要ですよね!
●この記事は私が書きました
『矢北 浩司』:潜水歴38年、インストラクター歴33年【潜水士・日本安全潜水教育協会事務局・PADIインストラクターNo.800376・SSI No.0101J. NAUI. IANTDインストラクター・水難学会着衣泳指導員・アメリカ洞窟学会フルケイブダイバー・1990年SSIプラチナプロ5000日本人初受賞】
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