◆ダイビングポイント：富戸ヨコバマ
◆天気：☀ ◆気温：14℃ ◆風向： 北東
◆潮汐：大潮 ◆水温：16℃ ◆透明度：15～20ｍ
◇観察生物
オオモンカエルアンコウ、キラキラハゼ、クマノミ、イバラタツ、ヒラメ、ヒラタエイ、フタホシキツネベラ、レンテンヤッコｙｇ、バランクラゲ、メジナ、オニオコゼ
矢北拓哉は昨日より奄美ツアーに出かけております。
私、矢北浩司久しぶりの海仕事でございます。諸事情で昨年１１月から本日迄の潜水業務は数日。
現役引退レベルでした。
このまま、引退という訳には行きません。
若いスタッフが立派に成長しておりますのでメインガイドはブル、アシスタントはGo コンビにお願いし、私は、心身ともにリフレッシュ潜水して来ました。
透明度は最高です！ 水温はここ６年１６℃を下回ることが少なくなって来ました。本来は１３℃台まで下がっていた最低水温もいまや昔の話になってきています。
そして今日は大潮、春から夏は昼間に干潮の潮周りですが、この時期は夜に最大干潮が訪れます。
なんと、本日は160ｃｍ以上の水位変化です。
それにしても青い海は光の差込みで幻想的な景色です。
ヨコバマではあまり見ない大型サイズのオオモンカエルアンコウ。
明日は海洋公園、明後日は赤沢ボートに行って来ます。
奄美チームは念願のクジラと泳げるのか～ 報告が楽しみです！」
●この記事は私が書きました
『矢北 浩司』:潜水歴45年、インストラクター歴38年【潜水士・日本安全潜水教育協会事務局・PADIインストラクターNo.800376・SSI No.0101J. NAUI. IANTDインストラクター・水難学会着衣泳指導員・アメリカ洞窟学会フルケイブダイバー・1990年SSIプラチナプロ5000日本人初受賞・JCUE認定アンダーウオーターインタープリター資格】
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