◆ダイビングポイント：富戸ボート ツナキリ
◆天気：☀ ◆気温：32℃
◆風向：南西 ◆潮汐：中潮
◆水温：20℃～25℃ ◆透明度：10ｍ～18ｍ
◇観察生物
イサキ大群、アジ大群、タカベ大群、巨大エナガトサカ、キンギョハナダイ大群、サクラダイ、スジハナダイ、ルリハタ、アオブダイ、コブダイ、巨大ネコザメ
昨日からボートダイビング３本潜って来ました。
本日は海洋公園目前のツナキリに９：００から１ダイブ。
移動中は吊り橋も灯台も見学できます。
流石に外洋ですね、富戸湾内に比べ透明度も良く２０m近く見通せました。エントリーして水面に顔を浸けると、足元にはタカベの大群がお迎えしてくれました。
イサキの壁のような大群も、常に我らチームの周りを旋回し続けてくれます。
キンギョハナダイも群れ群れです。
浅場の柱状節理の根はメジナが群れています
２本目はフタマタからオオズリコズリへ プチドリフトダイビング。1.5ｍは有るソフトコーラルが群生しています。
最後の安全停止中に急激に潮流が速くなり、排気が真横に流れる、これぞ伊豆ボートダイビングを満喫して頂きました。
明日は拓也が奄美ツアーから戻り、富戸と菖蒲沢に潜って来ます。
皆様のお越しおまちしております。
●この記事は私が書きました
『矢北 浩司』:潜水歴45年、インストラクター歴39年【潜水士・日本安全潜水教育協会事務局・PADIインストラクターNo.800376・SSI No.4101. NAUI. IANTDインストラクター・水難学会着衣泳指導員・アメリカ洞窟学会フルケイブダイバー・1990年SSIプラチナプロ5000日本人初受賞・JCUE認定アンダーウオーターインタープリター資格】
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