北東風により東伊豆の近隣ポイントは大荒れです。
という事は・・・・・八幡野へ移動です。
川奈、富戸、海洋公園エリアのダイビングショップさん大集合の為、平日ですが結構混んでおりました。
私、八幡野は30年前のオープンから利用させてもらっていますが、八幡野の現地ガイドさんたちは、凄く親切で、気持ちいい笑顔で声を掛けてくれます。素敵!
透明度は8m~10m位でしょうか、やや白っぽい感じの視界でした。水温は22℃前後なので、まだウエットで潜ってる方もいらっしゃいます。
八幡野と言えば、ディープ!
22m位から底無の深場が始まり、ダイバーの好奇心をくすぐります。
1本目は24mのスナイソギンチャクに共生するアカホシカクレエビを撮影してきました。
人気のコケギンポ
今年は種類も個体数も多いイロカエルアンコウ
擬態上手で尚且つ大きさは1cm 場所を聞いても簡単には見つけられないオオモンカエルアンコウ。
そして、極めつけは、発見されたばかりのA4サイズのコウシンウミウシ!大きすぎて、サンゴかカイメンと間違えそうです。
まじで、A4 いや A3です。
とにかく、今まで見た中で最大のウミウシです。
尚且つ、ウミウシカクレエビを添えてます。最高。何処にいるか分かりますか?
久々の大ヒット。嬉しいですね。
八幡野ビーチ 良いダイビングが出来ました。
当店は感染予防対策を行い営業させて頂いております。
感染予防対策について
お久しぶりのダイビングの前に!
スキルチェック、メンテナンスまとめ
●この記事は私が書きました
『矢北 浩司』:代表取締役、潜水歴40年、インストラクター歴36年【潜水士・NPO日本安全潜水教育協会事務局・PADIインストラクターNo.800376・SSI No.0101J. NAUI. IANTDインストラクター・水難学会着衣泳指導員・アメリカ洞窟学会フルケイブダイバー・1990年SSIプラチナプロ5000日本人初受賞】・JCUE認定アンダーウオーターインタープリター資格
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