◆ダイビングポイント:富戸ヨコバマ
◆天気:☁時々☀ ◆気温:25℃ ◆風向: 北東
◆潮汐:中潮 ◆水温:19℃ ◆透明度:8m~10m
◇観察生物
オオモンカエルアンコウ、ネコザメyg、ヤシャハゼ、キツネメネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウ、アマミスズメダイ、アライソコケギンポ、クダゴンベ、クマノミ、イッセンタカサゴ、アジの群れ、イボイソバナガニ、ガラスハゼ、コロダイ、レンテンヤッコ、アカシマシラヒゲエビ、イソギンチャクモエビ、ノコギリヨウジ
初夏のこの時期は干潮が昼間に重なるタイミングが多い季節です。
大潮の干潮と満潮の潮位差は150cm前後になります。
伊東市潮汐表を見ると昼間の最大干潮が数センチ以下と表示される日はヨコバマの出入コンクリートスロープは完全に干上がり、EXITは大変苦労します。
しかし、この厳しい干潮を感じるようになるとダイビングはシーズンインとなります。
今日は脇の浜と、ヨコバマを潜って来ました。
透明度はやや白っぽいものの1ますまず明るい海です。アオリイカはヨコバマも脇の浜も観察できるようになってきましたが、午前中の脇の浜チームは見ることが出来ませんでした。
富戸では大きなサイズのオオモンカエルアンコウ
ライトをあてなければとなりの海綿と区別がつきません、擬態上手です。
ネコザメygも2体観察出来ました。
ヨコバマでは、小さいツノザヤウミウシが見られました。
明日はアオリイカ狙いで頑張って来ます。
20℃目前そろそろウエットでも行ける水温になって来ましたよ。
皆様のご予約お待ちしてます!
●この記事は私が書きました
『矢北 浩司』:潜水歴45年、インストラクター歴38年【潜水士・日本安全潜水教育協会事務局・PADIインストラクターNo.800376・SSI No.0101J. NAUI. IANTDインストラクター・水難学会着衣泳指導員・アメリカ洞窟学会フルケイブダイバー・1990年SSIプラチナプロ5000日本人初受賞・JCUE認定アンダーウオーターインタープリター資格】
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