年間を通して様々な水温、気温に移り変わる伊豆半島ではとにかくたくさんの生物に出会うことができます。
ほんの一部だけご紹介☆
「ワイド派もうなる!壮大な自然を感じられる魚影」
アジやイワシ、スズメダイやキビナゴ等
時期によってはもはや魚の壁!!油断は禁物、見渡したり見上げたり。360°海の世界を満喫しましょう。
「人工的に再現不可能?驚くほど鮮やかな魚達の色」
海の青色の中には様々な命の色がちりばめられています。
中には昼と夜で違う色になるものや求愛のために体色をより鮮やかにするもの
一年を通してたくさんの「色」に出会えるのも海の魅力のひとつです。
「季節来遊魚などシーズンに合わせて出逢えるアイドル」
水温が暖かいと現れる魚、逆に冷たいと現れる魚
風の強い日に流れ着く生き物や
黒潮の蛇行の影響で起きる出会い
1年365日違う表情を見せてくれます。
「エビ、カニなどの甲殻類やイカ、タコなどの軟体動物」
海の中は魚だけでなく甲殻類や軟体動物、海草や貝類などきりが無いほどの生命の宝庫
1日では到底回りつくせない巨大な水族館です。
「近年の人気沸騰中の可愛いウミウシ達」
写真集やグッズなども多くノンダイバーにも人気の高い海の宝石たち
探す、見つける喜びを一緒に味わいましょう。
自分の目で見つけることが出来たとき、きっともっとこの子達が好きになりますよ。
「イソギンチャクや海藻などが海の中を彩る」
目を向け始めたらキリがありませんね。
陸での日常生活では考えられないほどの色彩と生命の数々。
海の中の世界はこんな風になっています。
ダイバーの皆様はどれくらい名前がわかったかな?
では水中世界を存分に楽しむためには?
はたまたこの水中世界を切り取り、残すには?
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